公明党 文京区議会議員団 平成26年第4回定例議会一般質問 渡辺 とも子

平成26年11月定例議会一般質問

公明党文京区議団代表質問 渡辺 とも子

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質問 

次に、がん教育についてお伺いいたします。

学校における「がん教育」の全国展開も公明党は後押しをしてきた経緯があります。
国は、14年度から3年間かけて、全国の学校でモデル事業が実施されると聞いております。
児童・生徒が授業を通してがんを知り、命の大切さを学ぶことが将来の検診受診率の向上に結び付くものと思います

平成24年第3回定例会で、私ががん教育の推進について代表質問をした際「区立小・中学校では、保健の授業において、児童・生徒の発達段階に応じて指導している。さらに、小・中学校の保健主任研修会において、学校医師会や健康推進課と連携し、生活習慣病の予防に関する研修を実施しており、今後は、がん教育に関する先進事例を収集し、がんに関する学習の充実に向けて研究していく」 とのご答弁を頂きました。
研究の進捗状況はいかがでしょうか。

がん克服に向けて最も大事なのは、がんの予防、早期発見であることは明らかです。
そのためには、「がん教育」が非常に重要です。
生涯にわたる健康づくり、検診の習慣化、罹患率の減少にもつなげるには、子どものうちから、「がん」に関する正しい知識と理解が必要であります。
また、文京区には厚生労働省よりがん診療拠点病院の指定を受けている等、専門性の高い病院も複数あることから、こういった専門機関等の協力を頂きながら、更にがん撲滅に力を入れていくべきと考えます。

豊島区が小中学校でのがん教育を推進するため、全国で初めて独自のプログラムを開発し先進的な取り組をしていることはすでに有名です。
本区の小中学校での「がん教育」の取り組みについて教育長のご見解をお伺いいたします。

教育長答弁

教育に関するご質問にお答えします。

初めに、区立小・中学校の「がん教育」についてのお尋ねですが、
がん教育の推進につきましては、ご指摘の国の動向を注視しながら、他地区の状況や先進的な取り組みについて研究を進めるとともに、体育・保健体育の授業の充実に努めてまいりました。
がん教育をより実効あるものにするためには、がんに関する知識の普及啓発、検診の重要性、命の大切さなど総合的に学習する機会を充実させることが重要であると認識しております。
これらを踏まえまして、平成27年度から、区長部局及び両医師会と連携し、重点施策として新教育センターの「健康・体力増進事業」において、がん教育の推進に取り組んでまいります。
内容としましては、小学校6年生、中学光3年生を対象とした専門医等のゲストティーチャーによる授業と保護者、地域の方々を対象としたがんに関する講演会の実施を予定しております。


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