公明党 文京区議会議員団 平成27年第1回定例議会一般質問 松丸 まさし

議会便り

平成27年2月定例議会一般質問

公明党文京区議団代表質問

公明党 文京区議会議員 松丸まさし

6.児童虐待防止施策について→次ページへ

質問 

次に、児童虐待防止施策についてお伺いいたします。

これまでも公明党は「子どもたち一人ひとりの幸福を実現」するための施策提言を行って参りました。わが公明党にとって、児童虐待防止はこれまでも力を入れて取り組んできた課題であると共に、これからも重点的に取り組んでいく問題であります。

今年度1月6日付けの公明新聞でも「児童虐待を防ごう」との特集を組んで提言を行っております。そしてその中で、居所不明児童対策として、文京区の先進的な取り組みを取り上げさせていただきました。
そこで、今回は、このような先進的な取り組み、すなわち、「文京区子どもおせっかい地域ネットワーク」を継続かつ、より一層進めていき、更に他の自治体へも周知していく必要があると考え、いくつか質問をさせて頂きます。

まず、文京区においては、どのように居所不明児童を発見する努力を行っているのでしょうか。また、その結果はどうだったのでしょうか。

次に、児童虐待防止に関しましては、すでに法定の要保護児童対策地域協議会というネットワークがありますが、この他にさらにこうしたネットワークを構築した理由をお聞かせください。

このネットワークが広がることは、行政の目が行き届かない家庭の情報が入り、支援に繋げることができるという大きなメリットがある一方、デメリットにつながりかねない課題はないでしょうか。留意している事や今後の展望があればお聞かせください。

本区の取り組みは、NHKでも取りあげられ、一つのモデルとして全国に発信され、注目されております。
今後とも、公明党は、このような取り組みを一層推進させるべく、協力・応援してまいりたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。

区長答弁

次に、児童虐待防止に関するご質問にお答えします。

まず、居所不明児の調査方法及び結果についてのお尋ねですが、

保健所による定期健診や就学時健診等の未受診者のリストアップを行った後、保育園等の在籍を確認するほか、直接訪問するなど、「要保護児童対策地域協議会」の枠組みの中で、子どもに関係する部署等が全庁的に情報共有・調査を行っております。その結果、本年度の調査で居所不明児はおりませんでした。

次に、「子どもおせっかいネットワーク」についてのお尋ねですが、

居所不明・所在不明児の中には、育児放棄により命の危険に晒されている場合が想定されます。そのため、公助の仕組みだけではなく、共助としての更なる連携によるセーフティネットワークを作ることが、迅速な課題の発見につながることから、こうした輻輳的なネットワークを構築したものであります。
一方で、法定の守秘義務が課されているネットワークと民間のネットワークをつなぐという点では、プライバシーを守りながら、いかに迅速かつ効率的に情報を交換するかが課題であると考えております。
この点については、すでに要綱により共助のネットワーク機関にも守秘義務を規定しております。
今後とも、会議や研修を積み重ねることで、ネットワークが有効に機能するよう、適宜改善に努めてまいります。

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