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質問
次に、ひとり親家庭などへ必要なサービスをつなぐ、ソーシャルワークの構築について伺います。
期待の「子ども宅食プロジェクト」がスタートし、150世帯に無事、配送が完了したと伺いました。更なるミッションとして、必要なサービスにつなぐソーシャルワークの構築があります。
品物を手渡しする際に、以前提案し作成して頂いた「ひとり親の方が利用できる事業案内」の冊子や子育て支援課で行っている「学習サポート室」のチラシ等を配布し、困っていることを引き出す、そして、支援につなぐ、そして、利用者の不安が安心に変わる事業に構築してほしいと思いますが、区の見解を伺います。
又、ひとり親の事業案内は、「見やすくしてくれたら嬉しい」という声を頂いています。茨城県牛久市で作成した「ひとり親ポケットガイド」は、サービスが一目で分かるように目的別に記載され、両面一枚を手のひらサイズに折り畳んで持ち運べるようになっております。
本区もぜひ、利用者目線に立った案内に改訂して頂きたいと思いますが、区の見解を伺います。
又、今回、抽選に漏れてしまった方から「待ち遠しい」といった声を聞いております。なぜ待機が出たのか伺います。
物品をストックする倉庫の問題など課題を整理して、1日も早く、希望するご家庭へ届けられるよう要望しますが、区の見解を伺います。
答弁 |
区長 |
次に、子ども宅食プロジェクトに関するご質問にお答えします。 まず、利用者の支援についてのお尋ねですが、 先月に実施した第1回目の食品配送では、ひとり親家庭向け事業案内のパンフレットと、子ども応援サポート室のチラシを、食品と合わせて各家庭にお届けしました。今後も引き続き、家庭を支える様々な取り組みについて、情報提供してまいります。 また、配送スタッフが訪問時に気になった家庭については、子ども応援サポート室と連携して、必要な支援につなげてまいります。 次に、ひとり親家庭向けの事業案内についてのお尋ねですが、 現在作成しているパンフレットには、ひとり親家庭の置かれた状況やニーズが様々であることを踏まえ、幅広い情報を目的別に整理し、掲載しております。 今後も、利用者の目線に立った情報提供に努めてまいります。 |
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